喜多医師会病院

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地域医療支援病院
喜多医師会病院
院長住元 巧

地域の皆さんに選ばれ、
信頼される病院を目指して

喜多医師会病院は1983年の開設以来、地域医療支援病院として地域の診療所と連携を取りながら、この地に根ざした医療の提供を行って参りましたが、2018年7月に大洲の入り口に新築移転いたしました。
新病院はこの高齢化社会と、それを支えるすべての世代の皆さんが利用しやすい病院作りをコンセプトに、延床面積を旧病院の1.4倍の広さとし、患者さんの療養環境を初めとするアメニティーを飛躍的に改善いたしました。
さらに、職員皆の英知を結集した設計となっておりますので、とても働きやすい職場となっているはずです。
自分たちで作り上げたという誇りと自信が必ずや優しさ、きめ細やかさとして患者さんに還元されるものと信じています。
今後は大洲の出口にあるこの当院がこの地域の最後の砦となり、この地域で完結する医療を目指すことが私達の使命と考えています。
さらに、皆さんに選ばれ、信頼される病院となるよう、今後も安心で質の高い医療の提供に努めて参ります。

地域医療支援病院 喜多医師会病院
院長住元 巧

理念・基本方針

病院理念

私たちは患者さんの立場に立ち、地域の医療を支援する病院として、
地域の皆さんに質の高い医療を提供します。

基本方針
  • 患者さんの権利を尊重し、信頼、満足していただける医療の推進に全力を尽くします。
  • 医療機関相互の連携を図り、地域の皆さんが安心して健やかに暮らせる医療環境の実現に努力します。
  • 常に研鑽に努め、質の高い医療の提供を目指します。
患者の
皆さんの
権利
  • 常に人間としての尊重される権利。
  • いつでも質の高い医療を公平に受けることができる権利。
  • 検査や治療、看護の内容及び病状経過についてわかりやすい言葉で説明を受けることができる権利。
  • 十分な説明と情報を得て、納得の上、自分の意思で医療を選ぶことができる権利。
  • 個人的な秘密が守られる権利。
  • 医療従事者と協力し、積極的に医療に参加できる権利。

病院概要

名 称喜多医師会病院
所在地〒795-8505
愛媛県大洲市東大洲1563番地1 MAP
電話番号0893-25-0535
FAX0893-25-0465
開設者一般社団法人 喜多医師会
管理者院長 住元 巧
診療科目内科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、
血液内科、総合診療科 (院内標榜)、感染症内科、外科、放射線科、
リハビリテーション科、脳神経外科、心臓血管外科、
小児外科、麻酔科
病床数一般病床 159床 /
療養病床 40床

交通アクセス

お車でお越しの方
松山自動車道「大洲インター」降りてすぐ
電車でお越しの方
JR伊予大洲駅から、車で約10分
※無料の送迎シャトルバスを ご用意しております。
無料送迎バス時刻表はこちら

院内案内

7F多目的ホール
6F病室
5F病室
4F病室
3F病室
2Fリハビリテーション室
健診センター
手術室
喜多医師会事務局
総務課
薬局
1F外来診察室
中央処置室
臨床検査室
生理検査室
放射線室
内視鏡室
栄養課
受付・会計・再来受付
喜多医師会訪問看護ステーション
喜多医師会指定居宅介護支援事業所
喫茶・売店・ATM
院内掲示物について
  • 1階 受付・会計1階 受付・会計
  • 1階 待合1階 待合
  • 1階 外来診療室1階 外来診療室
  • 1階 カテーテル室1階 カテーテル室
  • 2階 手術室2階 手術室
  • 2階 リハビリテーション室2階 リハビリテーション室
  • 3階 スタッフステーション3階 スタッフステーション
  • 5階 食堂・談話室5階 食堂・談話室
  • 7階 多目的ホール7階 多目的ホール
  • 病室 1床病室 1床
  • 病室 1床病室 1床
  • 病室 4床病室 4床
  • 病室 4床病室 4床
1F フロアマップ

※2本指で画面を広げるように動かし拡大してご覧いただけます。

2F フロアマップ

※2本指で画面を広げるように動かし拡大してご覧いただけます。

7F フロアマップ

※2本指で画面を広げるように動かし拡大してご覧いただけます。

働くママを応援!
院内保育室

喜多医師会病院では、働くお母さんのために「院内保育室」を平成3年7月22日に開設しました。 専任の保育士が在籍しており、授乳中のお母さんには、授乳時間も設けています。

利用生後56日〜4歳到達の年度末まで
(24時間対応)
24時間対応のため勤務に合わせて利用可能
料金勤務時間内/食事のみ 食事1食あたり/100〜250円
勤務時間外/1時間200円(学校行事などの際に利用可)

沿 革

喜多医師会病院は1983年(昭和58年)6月13日に当地域の高度先進医療を目指して愛媛県南予地区の北部、大洲市と内子町のほぼ中心部の大洲市徳森小鳥越に設立されました。その後、1989年(平成元年)に内子地区に同じ喜多医師会立の内山病院が開設され、全国でも希な1つの医師会で2つの医師会病院を持つことになりました。

また、1999年(平成11年)8月には四国で2番目となる地域医療支援病院に認可され、以来、紹介患者に対する医療の提供、医療機器等の共同利用の実施等、地域における医療の確保のために必要な支援を行っております。

その後、2004年(平成16年)の新臨床研修制度施行による全国的な医師不足の影響で、当院でも派遣医師の引き揚げや退職医師の補充が出来ず、止む無く2007年(平成19年)6月に内山病院を閉院し喜多医師会病院に統合しました。

2015年(平成27年)1月の臨時総会で病院建物の老朽化に伴う病院移転新築を決定、移転先を大洲市東大洲に定めました。新病院の建物は、2017年(平成29年)1月に着工し、2018年(平成30年)6月に完成しました。

その落成式を翌日に控えた同年7月7日(土)に大洲市内が西日本豪雨による大災害に見舞われ、新病院も床上3㎝程度の浸水被害に遭いましたが、全職員その他各方面のご協力を得、当初の予定通り同年7月18日(水)に外来診療を開始しました。 病床数は、一般病床158床(うち急性期病床108床、地域包括ケア病床50床)、療養病床41床の合計199床(4病棟)体制で現在に至っています。

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