診療科目名 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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内科 | 谷浦 博之 | 寺岡 裕貴 | 谷浦 博之 竹中 克斗 | 寺岡 裕貴 村上 雄一 | 谷浦 博之 |
お知らせ | |||||
循環器内科 | 佐藤 澄子 田坂 達郎 担当医 | 住元 巧 齋藤 実 藤澤 友輝 佐藤 澄子 | 住元 巧 藤本 香織 西村 和久 | 齋藤 実 木下 将城 田坂 達郎 | 木下 将城 藤本 香織 担当医 |
・循環器内科 初診の患者様用の枠を設けておりますので、お気軽にご紹介ください。 | |||||
呼吸器内科 | 菊池 泰輔 | 田口 禎浩 | |||
・呼吸器内科は完全予約制のため、ご予約がない場合は内科での診療となります。(TEL・FAXにて要予約) | |||||
消化器内科 | 高本 昭治 | 高本 昭治 | 高本 昭治 | ||
肝臓科 | 高本 昭治 | 高本 昭治 | 高本 昭治 | ||
血液内科 | 寺岡 裕貴 | 竹中 克斗 | 寺岡 裕貴 | ||
総合診療科 (院内標榜) | 谷浦 博之 | 谷浦 博之 | 谷浦 博之 | ||
感染症内科 | 村上 雄一 | ||||
お知らせ | |||||
外科 | 羽田野 雅英 | 羽田野 雅英 | 渡部 祐司 秋田 聡 | 羽田野 雅英 | |
・外科は手術等により診療できない場合があります。 | |||||
ペインクリニック | 津野 信輔 | ||||
・ペインクリニックは完全予約制です。(TEL・FAXにて要予約) | |||||
小児外科 | 桝屋 隆太 | ||||
・小児外科は完全予約制です。(TEL・FAXにて要予約) | |||||
脳神経外科 | 西川 真弘 | ||||
心臓血管外科 | 檜垣 知秀 | ||||
・心臓血管外科の受付時間は13:00~15:00です。 | |||||
禁煙外来 | 住元 巧 | ||||
※現在、禁煙外来は初診患者の受け入れを中止しております。 |
注1:「呼吸器内科」は完全予約制のため、ご予約がない場合は内科での診療となります。
注2:「呼吸器内科」「ペインクリニック」「小児外科」「禁煙外来」は完全予約制ですので、事前にFAXまたはTEL予約をお願いいたします。
注3:「外科」について手術等により診療できない場合があります。
休診 | 2024年10月16日(水) | 脳神経外科 西川 真弘 | 代診なし |
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休診 | 2024年11月8日(金) | 内科・総合診療科(院内標榜) 谷浦 博之 | 代診なし |
休診 | 2024年11月8日(金) | 循環器内科 木下 将城 | 代診なし |
休診 | 2024年12月6日(金) | 内科・総合診療科(院内標榜) 谷浦 博之 | 代診なし |
休診 | 2025年3月19日(水) | 脳神経外科 西川 真弘 | 代診なし |
大洲・喜多地区で唯一、心臓のプロフェッショナル(循環器専門医)が常駐する病院として、緊急治療(経皮的冠動脈形成術)を要する急性心筋梗塞に代表される循環器救急疾患の受け入れ態勢を整えるとともに、高齢社会で急激な増加を認める心不全患者さんの診療には、多職種によるチーム体制で重点的に取り組んでいます。
地域の皆さまの歩調にあわせ、我々循環器内科医はこれからもこの地域とともに歩んでいきます。
担当医紹介
病院長 住元 巧 すみもと たくみ
循環器内科部長 齋藤 実 さいとう まこと
循環器内科部長 佐藤 澄子 さとう すみこ
循環器内科部長 藤本 香織 ふじもと かおり
循環器内科部長 木下 将城 きのした まさき
循環器内科医 田坂 達郎 たさか たつろう
呼吸器内科では気管支および肺の病気(肺炎、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD、いわゆるタバコ肺)、間質性肺炎、肺癌など)を対象に外来診療をしています。長引く咳や、労作時の息切れ/呼吸困難感、健康診断で胸部レントゲン写真の異常を指摘された方などが主な患者さんになります。当科は完全予約制ですので受診される前に大洲・喜多地域の開業医の先生方とご相談ください。
現在は非常勤医師が火曜・木曜日の外来診察を行っております。気管支鏡検査など精密検査や入院治療が必要な患者さんは病気や症状に応じて、松山の呼吸器内科の常勤医がいる専門病院と連携をとりながら診療を続けています。
開業医の先生方、医師会病院の先生方のご協力を得ながら最善の診察/治療ができるよう努めてまいります。どうぞ今後共宜しくお願いいたします。
消化器内科では消化管(食道、胃、小腸、大腸)と肝胆膵の疾患を対象に診療しています。
近年悪性疾患が増加しており、内視鏡による年1回のスクリーニング検査や検便検査の重要性を呼びかけることで早期発見に努めています。開業医の先生方との密接な連携を活用して大洲・喜多地域の消化器医療に貢献するため日々努力しております。
担当医紹介
副院長・消化器内科部長 高本 昭治 たかもと しょうじ
内科では、受診した患者さんを的確に診断することを第一と考え、内科診断学に重点を置いた診察を行っております。
血液疾患、膠原病に関しましては当院でも可能な範囲で専門的な治療を提供しつつ、非常勤の愛媛大学病院医師等と連携し、より高度な治療、検査が必要な患者さんの橋渡しの役割も担っています。
超高齢化社会において開業医の先生方はもとより医療ソーシャルワーカー、ケアマネージャーなどと密に連携し、医療のみならず、介護、福祉など様々な面で住みやすい地域となる為に少しでも貢献できるよう心掛けていきます。
総合診療科は、どの専門科を受診すれば良いのか不明なときに受診する科になります。
例えば、「熱がある」「身体がだるい」などの症状がある場合は、まずは当科を受診していただき、診察や検査を行った後、必要であれば専門医にご紹介いたします。
お身体のことであれば、お気軽に何でもご相談ください。
感染症とは、細菌(例:肺炎球菌、溶連菌など)・ウィルス(例:新型コロナウイルス、インフルエンザ、ノロウィルスなど)、真菌(かび)などの病原微生物が、人の体内に入って増殖し様々な症状を引き起こす病気です。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な流行により感染症診療/感染対策の重要性が再認識されました。
当院では愛媛大学医学部附属病院の感染症専門医が、月に1回、通常の一般内科・感染症診療を行いながら、地域病院・開業医の先生方からの特殊な感染症に関連した相談や患者さんの紹介にも対応しています。
当科では、消化器疾患を中心に外科的加療の必要な症例を担当します。当院にはしばらく常勤外科医が不在でしたが、2018年4月に外科での入院手術を再開しました。
標準治療を心がけるのはもちろんですが、御本人・御家族と相談しながら、お一人おひとりの患者さんにとっての最良・最善な医療を提供できるように努めます。
担当医紹介
外科部長 羽田野 雅英 はたの まさひで
担当医紹介
麻酔科部長 津野 信輔 つの しんすけ
診療対象は、新生児から中学生までの子どもです。
子どもは単に体が小さいだけではなく、特有の体の性質や特徴があるため、専門的な治療が必要となります。
当院では、外科的治療が必要なお子さんやそのご家族に対して、優しく安全な医療を目指し、2018年4月より地域と総合病院の連携を目的に、1回/週 専門医による診療を行っています。臍ヘルニア(出べそ)や鼠径ヘルニアなどをはじめ気になる症状がある方は、かかりつけの小児科へ当院の診療予約をご依頼下さい。
脳神経外科では、脳・脊髄領域の外科治療を必要とする疾患を対象に診療しております。
脳・脊髄領域に異常が生じると、頭痛・手足の脱力しびれ 呂律が回らない、意識の障害など様々な症状が生じる可能性があります。
特に、脳卒中(脳内出血・脳梗塞・くも膜下出血)は早期の治療開始が必要であるだけでなく、予防として内科的なリスク管理(高血圧症、糖尿病、脂質異常症など)が非常に重要です。
大洲・喜多地区の皆様に寄り添い、地域の脳神経外科診療に貢献できるよう努力させていただきますので、気になる症状がありましたらお気軽にご相談ください。
現在は、非常勤医師が水曜午前のみ外来診察を行っております。手術が必要となる場合には、近隣の大洲中央病院や中予地区の高次病院(愛媛大学医学部附属病院や愛媛県立中央病院)と連携を図り診療しております。
当科は小児から成人、高齢者まで、あらゆる年齢の患者に対応する外科治療を主に行う診療科です。
心臓病、大動脈、末梢血管の疾患 に対する手術 と交感神経に対する外科治療を行っています。
胸痛、背部痛、動悸、息切れ、呼吸困難、ふらつき、めまい、失神、(歩行時の)下肢痛、四肢冷感、チアノーゼ、こむら返り、下肢だるさ・潰瘍、 顔面・手掌・腋窩の多汗などの症状がありましたらいつでも当院まで来院ください。
担当医紹介
病院長 住元 巧 すみもと たくみ
放射線科では、CT、MRIを中心とした画像診断を行っています。院内、院外の医師から依頼を受けた後、適切な方法で検査を行い、結果をレポートにして依頼した医師に報告しています。
現在の使用機器は、2管球搭載128スライスCTおよび1.5テスラMRIです。その他に放射線科が担当する検査としてはマンモグラフィ、核医学検査、超音波検査などがあります。
各種疾患に対し、理学療法士や作業療法士による機能訓練やトイレ動作等の日常生活場面を想定したリハビリを行います。
循環器疾患に対しては、心臓リハビリテーションを行い、退院後の日常生活や復職などを想定し、体力作りや再発予防のアドバイスを行います。
また必要に応じて呼気ガス分析や心電図装置を用いた運動負荷試験を行い、より具体的な運動処方を行っています。
その他、退院の際は必要に応じて自宅訪問を行い、住宅改修や福祉用具導入の検討なども行います。
言語聴覚士も常勤しており、コミュニケーションや嚥下障害に対する対応が可能です。
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